いつの時代も
どこの国も
美人 綺麗 美しい かわいい は
同じなのだろうと感じた
私の好きな作品です。
『忘れえぬ女』
『美人観書』
『マンダラのマリア』
『オフィーリア』
『忘れえぬ女』 19世紀 ロシア美術の代表的な絵画
今年の冬大流行だった 毛皮を使った黒の洋服
アクセントのファー付きの帽子とゴールドのブレスレット
ここ数年見直されている透明感のある肌
高貴で
強い女性を感じます
『美人観書』 明治生まれの女性日本画家 松村観園の作品
日本髪 髪飾り 着物の色を引き立てる帯や襦袢・小物
色彩の組み合わせ
本を読むしぐさ
日本の美そのもの
はんなりとそして
粋
『マンダラマリア』 イタリアのルネッサンス初期 15世紀半ばの作品
色・長い髪を感じさせない全体のバランス
ルネッサンス時代に
タイムスリップしたよう
『オフィーリア』 ラファエル前派の作品
構図・色
何とも
不思議な世界を感じ
何かあったのかな?と感じるカワイイ少女
時代を感じない洋服
いろんな意味で振り返り学べます